2014年6月13日金曜日

4年 6月11日 下水道教室

4年生は、社会科と総合的な学習の時間の「ゆずりはタイム」にかかわる学習として、埼玉県下水道公社の方々をお招きし、下水道教室を開きました。埼玉県下水道公社の方々が、スライドや顕微鏡を使って、下水をきれいにする仕組みや資源の大切さについて教えて下さいました。顕微鏡で汚水をきれいにする微生物を見たときは、大興奮でした。埼玉県下水道公社の方々から、家庭で気をつけて欲しいこととして、油と調理くずを絶対に流さないということを教えていただきました。





微生物が、12時間かけて汚水をきれいにしてくれるそうです。









顕微鏡を覗くと、微生物がいっぱい!








地球で生活に使える水はほんのわずかなんだそうです。水の資源を大切にしていくことはとても大切なんだと学びました。