2012年2月14日火曜日

たてわり解散式 2月14日


 5月から異学年交流を目的とした「たてわり活動」を行ってきました。一緒に給食を食べたり遊んだりし、運動会では応援合戦も行いました。

 今日は解散式として、6年生の代表があいさつをしたり、5年生の代表が6年生への感謝の言葉を伝えたりしました。







 6年生のみなさん、おつかれさまでした。君たちの下級生を思いやる態度はたいへん立派でした。

2012年2月3日金曜日

6年 「日本の伝統音楽」 2月3日

箏曲「さくらさくら」
        
北本市で 生田衛藤流の大師範である大島先生12名のお弟子さんからの御指導がありました。









子どもたちは真剣に先生の話を聞き、「初めてとは思えない。」という先生の温かいおほめの言葉をいただきました。








 

平安絵巻から聞こえてきそうな音色は、とても心地よく、何百年も受け継がれてきた伝統音楽の素晴らしさを実感しました。

ひまわり 真福寺のだるま市 2月3日

ひまわり学級のみんなでだるま市見学に行きました。
お参りをしたり、お寺の敷地内で売られている大きさや色の違う
だるまを見ました。
行き帰りにはおいしそうなにおいをさせた屋台が沢山あってみんなお腹がすいてしまいまいました。
学校の給食を楽しみにしながら帰った小さな旅でした。

2012年2月1日水曜日

4年 福祉体験 2月1日

総合的な学習の時間「みんな友だち」では、様々な障害のある方々の生活について考えてきました。今回は、いままで考えてきたことを確かめたり、さらに考えを深めるきっかけになるよう、4つの体験活動を行いました。

<車いす体験>
 
 車いすの開き方畳み方から乗り降りの仕方、その際に気をつけることなどを学びました。車いすに乗った感じは?後ろから押していく感じは?ちょっとした段差でも… この段差を乗り越えるには…



<手話体験>

 身振り手振りで、まずは単語から、そして文章にし、自分の思いを相手に伝えていました。もっと覚えたり、使ったりしてみたいと思いました。




<点字体験>

 六つの点で表現していきます。普段書いている字と違うので難しさもありました。分かち書きなど、今まで知らなかったことも多かったでしょう。名刺を書いたりし、視覚に頼らないで指先で触れて知る言葉を学びました。



<アイマスク体験>

 一人で歩くときにも手を前にかざしたり、壁に沿って行ったりと工夫がありました。補助の仕方、声のかけ方などを学び、視覚が十分にない状態でどんな気持ちになり、どんなことをしてほしいのか体感していました。





 社会福祉協議会の方々や視覚や聴覚に障がいのある方、ボランティアの方々など、たくさんの講師をお招きし、お話をうかがいました。

ありがとうございました。

 今後は、この体験を通じて感じたこと、気づいたことを各クラスで共有したり、深化したりし、身のある学びにしていきたいと考えています。