2014年1月3日金曜日

12月11日 ひまわり学級 せいかつ発表会

 はじめの言葉
「これから生活発表会を始めます」
采夏さんの言葉で生活発表会が始まりました。
 幕間で「あわてんぼうのサンタクロース」を会場のみなさんと手を動かしながら歌いました。
 会場のみなさんが、一緒に歌ってくれたので嬉しかったです。
「おむすびころりん」の始まりです。
おじいさんとおばあさんの場面です。
「きょうもたくさん働いてきてくださいね。」
「わかったよ。」
 大きなおむすびをおじいさんに渡すおばあさんです。
「いってらっしゃい!!」
「いってきます!!」
ねずみのすみかにころがってきたおじいさん。
ねずみたちに、歓迎されています。
ねずみたちの歓迎の踊りです。
ねずみにおもちをもらったおじいさん。
「おもちをどうぞ。」
「ありがとう。うん、おいしいな!」
「大きいつずら、小さいつずら。どちらにしますか?」
「うーん、迷いますね。小さい方をください。」
「はいどうぞ。」
「ありがとう。」
「では、帰ります。さようなら。」
「さようなら。」
 家に帰ってつずらを開けたおじいさんとおばあさん。
小判がたくさん入っていて大喜びです。
「ねずみさん、ありがとう!」
困っている人たちに分けてあげました。
その様子を となりの家から見ていた、よくばりおじいさんとよくばりおばあさん。
さっそく、ねずみのすみかに行こうと相談しています。
「ひっひっひっ 聞いたぞ、見たぞたくさんの小判」
「小判をもらいに行ってらっしゃい!」
「わかった。行ってくるよ。}
ねずみのすみかにやってきた、よくばりじさん
「もちはいらないから、早くつずらをくれー!!」
「ニャオー!!」
「きゃー!!」
ねずみは逃げて行ってしまいました。
大きなつずらを持って帰ったよくばりじさん。
家でつずらを開けてビックリ!!
何とつずらの中に入っていたのは大きな石ころでした。やはり欲をかくとよいことはありません。

最後に全員で「おむすびころりん」の歌を歌いました。